第02回ハーバルセラピストの試験勉強方法・ゴロ【短期集中1ヶ月】

くくたる@薬剤師
くくたる@薬剤師

こんにちは!

くくたる(twitterはコチラ)です!

【薬剤師歴11年目】
●フリーランス薬剤師
●管理薬剤師歴:調剤3年、OTC1年目
●1人薬剤師歴(調剤):2年

【ハーブ・アロマの資格】
●ハーバルセラピスト
●シニアハーバルセラピスト
●アロマテラピー検定1、2級
●国際中医師
※国際中医師は医師免許ではありません。

 

今回はハーバルセラピストの試験でも混乱するであろう第5回の(人への)安全性(薬との)相互作用のゴロ合わせを紹介します!

 

「くだらないなぁー」と、軽い感じで眺めていただけたらと思います!

※ゴロはすべての範囲をカバーするものではありません! また、すべてをゴロで覚えるのも逆に大変だと思います!

 

皆様が覚えにくいと思っている領域で、少しでも覚えやすくなっていただけたら嬉しいです!

 

人への安全性についてのゴロ

2b:妊婦に使用禁止

ゴロ:2bのハーブはTBS!

 

「b」がお腹が出ているイメージで覚える!

※dと間違えないよう注意

T:タイム

B:ブラックコホシュ

S:セージ(スギナではないことに注意!)

 

2c:授乳婦に使用禁止

ゴロ:2つのc=chi chi=乳(ちち)で覚える!

 

2d:特定の条件下で使用禁止

ゴロ:2dだけど、3DS!

 

2dは3つのメディカルハーブがあるので3D

3つともすべてSから始まる:セージ、スギナ、セントジョーンズワート

 

薬物との相互作用のゴロ

クラスC:薬物との相互作用が起こる

ゴロ:ちょっと、待て!セントくーん!

 

「ちょ」でC

「待て」はそのまま「マテ」

「セントくーん」で「セントジョーンズワート」ですね!

 

クラスB:相互作用が起こり得る

ゴロ:クラスB、超!頑張れ! 

 

音読するとわかる(?)のですが、

「ビーちょう」→「イチョウ」

「頑張れ」→「バレリアン」ですね!

私が勉強で使用している書籍

最初は問題が解けなくて心が砕けるかもしれませんが、どのようなポイントを聞かれるのかを理解するためにもまずは1周、真剣に解いてみることをオススメします!

 

ポイントは「合っているかどうかよりも解説もしっかり読むこと」ですね!

1問あたり5択なので、少なくとも5個以上は知識が溜まりますよね!

ハーバルセラピスト用の単語帳を販売しています!

メディカルハーブと学名を一致させて覚えるのって難しいですよね…?

私は試験勉強をしていた当時、単語帳を作れば覚えやすくなるなと思いつつ、作る時間が確保できませんでした…!

くくたる@薬剤師
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同じ状況の方の勉強のサポートができればなと思い、ハーブの単語帳を作りました!

詳細は下記記事を見てみて下さい!

シニア&ハーバルセラピストの勉強教材を販売中!【ハーブ単語帳】

最後に

次回は第3回注意すべき植物化学成分と有害反応のゴロを紹介します!

前回は第1回歴史のポイントについて紹介しました!

 

メディカルハーブを学ぶ上で、健康被害を起こさないようにすることは、1番大切だと思っております!

 

覚えないことには始まらないのでゴロを紹介しましたが、なんで使用できないかの理由も含めて確実に覚えて、その知識を活かしていきたいですね!

くくたる@薬剤師
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