2022-02

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ハーブ・アロマ

ハーバルセラピスト、シニアハーバルセラピストは仕事で活かせる?【ハーブの資格取得後の活用法】

ハーバルセラピスト、シニアハーバルセラピストの資格が必須の仕事はあるか?仕事に有利か?を紹介します!
漢方・中医学

銀翹散、桑菊飲、駆風解毒湯の特徴と違い、使い分け【辛涼解表剤の漢方・生薬比較】

カゼに使用される漢方薬の使い分けの比較です。麻黄湯、葛根湯、桂枝湯などと比べてどういう特徴があるか紹介します。
医療用医薬品

デキストロメトルファンはMAO-B阻害薬に禁忌?疑義照会は?セロトニンとドパミンに対する機序

医療用のメジコンはMAO阻害剤が禁忌と記載がありますが、MAO-B阻害薬には禁忌の記載がないため添付文書・インタビューフォームで調べた内容を紹介します!
漢方・中医学

麻黄湯、葛根湯、桂枝湯の特徴と違い、使い分け【辛温解表剤の漢方・生薬比較】

「インフルエンザには麻黄湯!」「風邪(かぜ)のひきはじめには葛根湯!」「汗が出ている風邪(かぜ)には桂枝湯!」このように言われる場合がありますが、本当なのかなとモヤモヤしてしまいませんか? 少なくとも私は、「どんな風邪にも葛根湯でいいのか?
漢方・中医学

【第16回】感冒(かぜ)は六経弁証と衛気営血弁証で考える【漢方・中医学が苦手な方向けの勉強法】

第15回は六淫(風・寒・暑・湿・燥・火)について紹介しました! いわゆる風邪(かぜ)は、六淫で紹介した風邪(ふうじゃ)が先導して寒邪や熱邪などを巻き込むことで様々な症状が出ると考えられています! 風邪(かぜ)は、寒気が出たり熱が出たり、長引
漢方・中医学

柴葛解肌湯とは?小柴胡湯加桔梗石膏、葛根湯との生薬構成を比較

オミクロン株に「葛根湯+小柴胡湯加桔梗石膏」が有用な可能性!:日経メディカルこちらの記事で柴葛解肌湯(さいかつげきとう)について取り上げられておりますが、症例数がベースの記事で漢方薬の作用については触れられていませんでした! そこで今回は、
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